今日は立春

2月を迎えまだまだ寒い日が続きます。

ありがたいことに、ここ埼玉は晴れの日が多く

陽射し感謝する毎日です。

節分で子どもたちはそれぞれの事業所で

豆まきが行われています。

こうして行事の準備をすることで

私たちも季節の移りかわりを実感しています。

毎日、児童発達支援センターでの見学が続いています。

通っていただけるかどうかではなく

今日の日の出会いが、お子さんにとっても保護者の方にとっても

少しでもお役に立てたら嬉しいなと思ってお会いしています。

今日お会いした保護者の方が、以前にご相談に見えて

お話をさせていただいて、また私の本を読んでから

とっても楽に過ごせるようになったといってくださいました。

何よりもうれしいことです。

誰かのために、この喜びのために、

これからもいろいろな方にお会いできればと思います。

葉祥明さんの詩集から

つらい出来事の後には

なんでもないことにさえ

喜びが感じられる

苦しみを乗り越えると

生きる自信さえつく

それを思うと

この世には

悪いことなど、ひとつもない

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