学校卒業後の進路に『学び』の選択肢を
現在、高校を卒業して大学や専門学校へ進学することが当たり前になっている中で。障がいのある子ども達には、一般就労・福祉的就労・生活介護などが進路になています。
ゆっくり成長する彼らにとって高校卒業後が、多くのことを身につけ、成長する大切な時間です。あかり学園に進学するという選択で、これからの長い人生の中で仲間と学ぶキラキラと輝く青春の時間は何にも代えがたい宝物となります。
あかり学園で体も心も力をつけて、大人への階段を確実に一歩一歩登って行ってほしいと思います。もっと学びたいあなたの入学をお待ちしています。
パンフレット
自立訓練(生活訓練)
自立訓練では、各々の力を伸ばし成長と働く力をつけて自立にする大人になるために、必要な支援や相談、助言を行います。
内容 日常生活に必要な礼儀作法の習得の支援
コミュニケーションを学ぶ
スポーツを利用した体力づくり
就労について(学ぶ)
就労移行支援事業
生産活動、職場体験などで就労に必要な知識や能力の向上のために必要な活動をします。
また、その人の適性に応じた職場の開拓や相談を行います。
就労定着支援
就労された方の職場への訪問や、ご本人の様子に合わせて面談や電話相談等のサポートを行います。
就労定着支援は就労開始から6カ月経過してからの開始となります。利用期間は最長3年間です。
各キャンパスの福祉サービス
本人の希望や特性に合う就労先を本人と家族を含めての面談を通して見つけていきます。
卒業後も進路に関わらず定着支援を行っていきます。
時間
9:00~16:00となります。