小児医療センター

日曜日に県民活動センターで開催された

「こども医療シンポジウム」

県立小児医療センターの移転問題を考えるシンポジウムに

参加してきました。

ことり園に通ってくれている保護者の方がこの問題に

対して真剣に取り組んでいます。

当日は270名の方が参加しました。

この問題が多くの関心を集めていることを改めて知りました。

私のこどももすいぶんと小児医療センターのお世話になりました。

たくさんの荷物があっても小さな弟たちを連れて行っても

平面の駐車場がありフラットの病院は動きやすく

緑の多い地域にはとても癒されました。

新都心に移転となればたくさんの荷物と子どもを連れての電車通院は過酷です。

車でしか移動できない障害のある子を連れての通院は渋滞などを考えると

さらに厳しいものになるでしょう。

何を念頭にして社会形成していくべきかと考えたとき

どこまでも弱者に優しい街を創っていくことが

政治のあるべき姿だと思います。

そして大人の役割です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

前の記事

9月になって

次の記事

初任者研修