8月を迎えて
だいぶ前から「暑い、暑い」と言って過ごしていますが
いよいよ夏本番の8月を迎えました。
熱中症に充分気を付けながらも
子どもたちの成長する夏の大切な時間を
豊かに過ごせるよう職員の皆さんはとても良く考えてくれています。
いろいろな事業所で久しぶりに会う子どもたちの穏やかに変化した姿
そして、体の成長にも驚かされます。
子どもたちも大人の方たちも否定されることがなく
その行動を認められることで、本当に変わってきます
今日もこの間まで椅子に座っていられずに寝転がって
泣くことも多かった3才の男の子が、今日はずっと笑顔で
プログラムもスムーズにこなしている姿を見せてくれました。
ちゃんと先に起こることが分かって、そこに参加できることは
自分自身で自分を誇ることができるのでしょう。
そうするとさらに良い行動が増えてくるという
好循環が生まれてくるのだと思います。
その自信を持った笑顔を見るのがどんなことよりもうれしく幸せを感じます。