新年度をむかえて

新しい年度に入り20日になろうとしています。

春休みがあり、人事異動があり

新しく入園する子がたくさんいて

事業所が変更になる子もたくさんいて

目まぐるしい毎日が通り過ぎました。

やっと全体的に落ち着いてきています。

児童発達支援に通い始めた子どもたちも

座って活動に参加できるようになってきました。

集団の力を利用することの貴重さを感じます。

見学にいらしたとき走り回っていた子も

ママに抱き着いていた子も

前を見て嬉しそうにプログラムに参加する姿は感動的です。

先日初めての登園の時にずっと泣いていた子が

今日は、ちゃんと笑顔で参加していました。

環境をしっかりと整えることと

関わる職員が、その子どもをしっかりと支えて

必ずできる子であると信じることが

子どもを成長せることだと改めて感じます。

どの子もとても素晴らしい力を持っています。

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