研修の状況Ⅰ
今月の専門職による研修は
「支援における安心・安全」についてでした。
支援者がいかに「安心・安全」を提供し続けられるかの大切さに
ついて学びました。
安心・安全があれば、人とのかかわりが広がる。
安心・安全が担保されなければ「理不尽な我慢」を強要される状態が
続き「二次障がい」を引き起こす可能性が高くなってしまう。
障がいのある彼らの特性を理解して「ストレスの軽減」を図り
本当の能力を発揮するためには取り巻く環境の大切さを
伝えられました。
改めて、彼らの苦しさは彼らのせいではなく
関わる周りの者のせいであることを確認しました。
専門職の深い学びを伝えてくれることに感謝し
これからも環境を整え、理解する人を増やし
より良い支援を提供していきたいと思います。