笑顔になれば
発達障害の子どもたちの中には
なかなか笑顔の出ない子が多くいます。
いつも失敗を繰り返す
注意されたり怒られたりすることが多い
理解できない対応から不安ばかりを抱えている
過敏な感覚でどんなことも怖くてしかたない
そんな状態でいるとしたら笑顔でいることは出来ません。
否定をせずにわかりやすい対応をして
失敗をさせずに必ず成功できるよう支えていくと
しだいに笑顔を見せてくれるようになります。
素敵な笑顔が見れたとき、ああこの子はもう大丈夫だと思います。
障がいがあったって、笑顔で毎日暮らせたら幸せです。
笑顔の周りには多く人が集まってくれて
支えあいながらの日々が送れます。
彼らの笑顔がいつも私に大きな喜びをくれます。