命
1月29日 11歳の小さな命が閉じました。
身体は不自由でも元気な声で
わがままをいったり、優しい言葉をかけてくれたり
恥ずかしがったり、笑顔のかわいい女の子でした。
急な旅立ちだったため、誰もが信じられない気持ちで
昨日のお別れに伺いました。
身体のことでは大変な思いをたくさんしたことでしょう
短い人生でしたが、この11年間が、彼女にとって楽しい時間
だったと信じたいと思います。
人生には必ず終わりの日が来ることを
彼女に改めて教えてもらいました。
だからこそ今を大切に生きていきましょう。
自分の人生も他の人の人生も大切に
そして命の尊さからみると障がいなんて
本当に小さいものだと感じます。
多くの人の心にいつまでも残るものは
障がいではなく彼女の笑顔です。