ペアレントメンターとは
昨日からとても暑くなっています。夏本番も目の前です。
今日から幼児のプールが始まりました。
元気に楽しそうな声が外から聞こえています。
こちらもうれしくなります。
昨日は、春日部で行われた
発達障がいのある子を持つ親を支えるために
「ペアレントメーターとは」という研修会に出かけました。
ペアレントメーターというのは発達障がい児の親が
その経験を活かして後に続く現在悩みの中にいる親御さんの
力になる人のことだそうです。
専門家の指導よりも
同じお母さんの「そうそう私もそうだった」の一言が
悩みの中にいる人を救うことがあると思います。
相談を受ける人も相談されながら一緒に考えることが
その人の力になることもあるのではないでしょうか。
こんな活動がもっと活発になってほしいと思います。
周りにいる人たちがチームになって
障がいを持つ人や子どもたちを支えることができれば
孤立せずに生きていくことができます。
障がい者福祉は少しづつ前に進んでいます。
止まらずに進み続けましょう。
7月17日の 「ペアレントメーター」
ぜひ 次回 参加できたら・・・と思い お問い合わせを
させていただきました。
次回開催予定の詳細など お分かりになるようでしたら
ぜひぜひ 教えてください。
・・・・同じお母さんの「そうそう私もそうだった」の一言が
悩みの中にいる人を救うことがあると思います。
相談を受ける人も相談されながら一緒に考えることが
その人の力になることもあるのではないでしょうか。・・・・
このメッセージをどれほど待っていたでしょうか。
どれほど 聞きたかったでしょうか。
よろしくお願いいたします。
ペアレントメンターの実行委員会は埼玉県自閉症協会が埼玉県の委託をうけて
行っています。
相談会なども企画されているそうなのでお問い合わせされたらいいと思います。
℡ 090-6144-2793 です
お話をするくらいは川岸もできるので気が向いたら「あかり」にもお電話くださいね。
かなり前のブログでしたがコメントさせて下さい。
私はメンター活動してるあかり利用者です。
コロナ禍で、現在はズームで参加できるので沢山利用して欲しいと思ってます。
久喜市は市の予算で毎年要請頂いてますが、今年も参加少なくてざんねんです。
我が子もとてもたいへんでメンター活動より自分の子をなんとかって思いつつ、ムリない程度にやってます。
最近は2歳で「疑いあり」と言われる方多くて、
お子さんの療育と共に保護者さんの支援の必要性を強く感じます。
あかりさんのように支援したいと思ってくれてる方が沢山いるって事もお伝えしたいと思ってます。