20周年の研修会と感謝の集いを終えて
10月12日 ロイヤルパインズホテル浦和で「職員研修会」と
「感謝の集い」を行いました。
20年目の記念ということで「どの人も大切なひとりの人」という演題で
私がお話をさせていただきました。
これまで語ってこなかった25年前に23歳で亡くなった
長男千晃を育てて感じたことを人前で初めて話すことにしました。
かわいそうとか大変だったとかを思われたくないことと
そういう思いは自分だけののものという気持ちが強くて
人に話す事ではないように思っていたのですが
私が「あかり」を20年間やってこられたのは、間違いなく彼のおかげなので
その年月を振り返り、皆さんに知ってもらえればという思いになったのです。
支援を考えるときそこには千晃がいます
彼が幼児や児童だった時はたくさん愛されて過ごしてほしいと思い
彼が、青年になったとき、もっと学べる場所が欲しかった
彼が仕事をするときは、自分の仕事で達成感を持てる就労場所であってほしい
親や家族とだけではなく、ほかの誰かと一緒に楽しい余暇を過ごしてほしい
彼の人生が笑顔で豊かであってほしいと望んでいました
障がいがあってもなくても望みはみんな一緒です
目の前の人が、自分だったらどのように支援してほしいですか
目の前のお子さんが、自分の子どもだとしたらどのように対応してほしいですか
一人一人がいつも自身に問いかけながらの支援を
これからも目指していきたいと思います

