あかり学園6期生面接
31日の土曜日
あかり学園6期生の面接を行いました。
障がいがあったって学ぶことを選択できる社会にしたいという
思いを形にした「あかり学園久喜青毛キャンパス」が
来年度6期生を迎えることに、時間の流れの速さを感じます。
学んでいる彼らは活き活きとして、何事も一生懸命取り組む姿は
周りの人へ喜びと感動を与えてくれます。
面接は、子どもたちが多くの経験をするための一つの場なのです。
一人約20分の面接時間とても緊張している彼らに愛おしさを感じます。
今回は定員の1.5倍の方の面接をさせていただきました。
通いたいと望む方みんなに来ていただきたいけれど
定員の壁は、どうすることもできないので
とても悩みの中にいます。
こんな学びをしたい。
こんな仕事をしたい。
こんな経験をしたい等
いろんな人生の選択をできる社会にしなければ
障がいのある方の本当の力は発揮できないし
社会的理解も遠いものになってしまします。