小さな子どもたち
3月から4月にかけては
幼児の子どもたちがたくさん見学に来てくれます。
お父様とお母様と一緒に事務所に来てくれるとき
どの子も何の問題もないような感じで
かわいらしい子どもたちです。
保護者の方も最初そんなにお困りでもないような感じで
お話を始められます。
でも、いろいろ話をさせていただいていると
お困りのことがどんどん出てきます。
危険がわからずに道をあるいていても走り出す。
買い物に行ってもいたずらがひどい
思いどおりにいかないと
癇癪を起したり、かみついたり
てんかん発作を持っていたり
きっと家庭の中では大変な子育てをされていることが
わかってきます。
保護者の方と離れる時間が絶対的に必要です。
保護者の方も少し余裕をもつこと。
子どもも親とではない時間を持つことで
おおきく成長します。
必要とするすべての子どもたちに
必要なサービスを届けたいと思います。