ありのままを認めるということ

今日は、2歳半のお子さんをお持ちのお母様のご相談を受けさせていただきました。

お医者様の診断で、将来歩くことも話をすることもできないだろう

という言われてとてもつらい状況にいらっしゃいます。

考えても考えてもなかなか受け入れることのできないことです。

「この子と手をつないで歩きたいです。」「ママと呼んでほしいです」と涙をうかべています。

つらい気持ちはわかっても何もできません。

この子のそのままを受け入れてこの子なりの成長を喜ぶこと

そしてご飯をおいしく食べることができて、笑顔を向けてくれることに

幸せを感じようとお話ししました。

お人形のようにかわいらしいこの子の成長に力を尽くしたいと思います。

そしてまた、かわいいママがこれからもっと強くなれるようにも

お手伝いしたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

前の記事

思いを伝えたくて

次の記事

働くということ